2017年 11月 06日
年月が経つと起こります |
走行中にエンジンストール。その後エンジンが始動しなくなったLX125キャブ車がロードサービスによって運ばれてきました。
ビンゴ!
ガソリンコックを開ける為の負圧ホースが切れてました。 要はコックが開かないのでガソリンが供給されずガス欠状態でした。 このホースを交換したら難無くエンジンは始動しました。
インテークマニホールドにも亀裂があったのでついでに交換。
内側まで貫通してました。 これだと2次エアーを吸いますのでエンジンは本調子が出ません。 交換後はアイドリングも安定して調子良くなりましたよ。
キャブレターモデルのLX。ましてやそれも初期のモデルですので約10年以上使われてたパーツ達です。ここまでよく頑張ってくれました。流石に10年も経つと通常の消耗品以外でも色々と出て来ますね。
セルを回してもたしかに掛からない。ちょっと試しに加速ポンプを数回動かしてみたら少し掛かってすぐにストール。あっ!あれかな?って事である所を確認すると・・・
by 80blog
| 2017-11-06 00:03
| 整備日記